建築家の日々のエッセー


by cosyoken
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山形市 T・S邸 原寸検査

先週の金曜日にT・S邸の原寸検査に行ってきました。鉄骨工事の
場合は鉄骨の加工に入る前に、鉄骨の施工図を書いてもらい現場
監督さん、大工さんそれに設備の担当者に検討してもらいます。

そしていざ加工するという直前には、鉄骨加工の工場に行き、原寸
で書かれた柱や梁の寸法や納まりを確認します。

山形市 T・S邸 原寸検査_c0097137_1553411.jpgこれがその光景です。床に例えば9mの長さの柱が墨で書かれ、別の色で梁の接合部が書かれます。それを現場監督さん、工場の社長さん、書いた職人さん、大工さんと検討していきます。

木造であれば多少のところは現場で手直しができるのですが、
鉄骨の場合はそうはいきません。やり直しがきかないので、ここ
まで慎重につめていくのです。

こうして加工された鉄骨は大型車で現場に搬入され、クレーン車
で吊られ鳶職人の手によって組み立てられます。木造でいう上棟
です。それは3月の上旬の予定です。
by cosyoken | 2009-02-09 16:07 | 山形市 T・S邸