残暑お見舞い
2012年 08月 19日

これから打ち合わせな
ので事務所に来ていて、
屋上から撮りました。
まだお盆休みの人も多
いでしょうし日曜日なの
で、人影もまばらです。
こんな日に思い出すのは、加藤登紀子が歌詞をつけて歌っている
テネシー・ワルツです。2番の歌詞が素敵なのでご紹介します。
真夏の昼下がり 人気のない街 ひとりで歩いていた
どこかで誰かが あのテネシー・ワルツ 口笛ふいていた
知らないまま 通り過ぎる 乾いた陽射しの中
あの時聞こえた あのテネシー・ワルツ 口笛わすれない
オリンピックが終り、終戦記念日をはさんでお盆も過ぎて、街には
喧騒と興奮がひいた後の静けさが漂っています。
暦はとうに立秋を過ぎていて残暑お見舞いの頃ですが、まだまだ
暑い日が続くようです。みなさま、お体を大切にお過ごしください。
by cosyoken
| 2012-08-19 11:45
| つれづれに