ストーブ
2013年 09月 29日
秋の澄んだ青空に白い雲が浮かぶ良い天気が続きます。昨日は
めずらしく打ち合わせがない日だったので、天気にさそわれて近く
の川原で身内だけのいも煮会をしてきました。
川原に行って石を積み重ね
てカマドを造り鍋をのっけて
薪をくべる。炎をながめなが
ら煮えるのを待つ。
このシンプルさがとてもいい
ですね。それもビールを飲
みながらですから最高です。
薪をくべて調理をする、冬期間は暖をとる、こうした利点でこのとこ
ろ薪ストーブを検討されるご家族が多く、現在3軒が進行中です。
大震災での停電では、調理も暖房もオール電化はまるでダメでし
たから、万一の時のために別な手段を備えたい、というのも大きな
理由です。
こうした利便性の他に、薪が燃える炎は見る者の心にやすらぎを
もたらしてくれます。人間の本能の記憶をよびさますのでしょうか。
数年前に「薪ストーブ」というタイトルでエッセーを書いていて、高倉
健さんと沢木耕太郎さんとの素敵な会話を載せています。
よろしければこちらもご覧下さい。
めずらしく打ち合わせがない日だったので、天気にさそわれて近く
の川原で身内だけのいも煮会をしてきました。
川原に行って石を積み重ね
てカマドを造り鍋をのっけて
薪をくべる。炎をながめなが
ら煮えるのを待つ。
このシンプルさがとてもいい
ですね。それもビールを飲
みながらですから最高です。
薪をくべて調理をする、冬期間は暖をとる、こうした利点でこのとこ
ろ薪ストーブを検討されるご家族が多く、現在3軒が進行中です。
大震災での停電では、調理も暖房もオール電化はまるでダメでし
たから、万一の時のために別な手段を備えたい、というのも大きな
理由です。
こうした利便性の他に、薪が燃える炎は見る者の心にやすらぎを
もたらしてくれます。人間の本能の記憶をよびさますのでしょうか。
数年前に「薪ストーブ」というタイトルでエッセーを書いていて、高倉
健さんと沢木耕太郎さんとの素敵な会話を載せています。
よろしければこちらもご覧下さい。
by cosyoken
| 2013-09-29 15:55
| つれづれに