景観賞
2014年 10月 25日
気がつけば秋も深まり、草木が色とりどりに染まっています。
紅葉、すすき、コスモス、白一色になる前の色彩の競演です。
私が改修のお手伝いをさせていただいた「馬場乃町はやし」
が「第16回米沢市景観賞」の「残したい建物部門」に選ばれ
て、昨日の米沢新聞で発表されました。受賞理由です。
「残したい建物部門」馬場乃町はやし
昭和34年に建てられた家屋。正面に破風を持つ独特の形状
をしており、現在は飲食店として使われている。趣ある建物と
手前に植栽された庭木との調和がしっとりとした風合いを醸し
出し、周辺の落ち着いた城下町のまちなみの雰囲気を一層深
めている。
もともと風情のある建物でしたが、日本料理店としてリノベー
ションしたために注目されたようです。とてもうれしいですね。
庭師さんたちとのやりとりをなつかしく思い出します。
7月の開店以来、多くのお客様が来られているようです。ネット
で「素晴らしく美味しかった」という感想もみつけました。
店主の大竹さんは、熱く料理に取り組んでいます。高級料理
ですが、たまの贅沢にぜひ足をお運びください。
(記事はクリックすると拡大します)

紅葉、すすき、コスモス、白一色になる前の色彩の競演です。
私が改修のお手伝いをさせていただいた「馬場乃町はやし」
が「第16回米沢市景観賞」の「残したい建物部門」に選ばれ
て、昨日の米沢新聞で発表されました。受賞理由です。
「残したい建物部門」馬場乃町はやし
昭和34年に建てられた家屋。正面に破風を持つ独特の形状
をしており、現在は飲食店として使われている。趣ある建物と
手前に植栽された庭木との調和がしっとりとした風合いを醸し
出し、周辺の落ち着いた城下町のまちなみの雰囲気を一層深
めている。
もともと風情のある建物でしたが、日本料理店としてリノベー
ションしたために注目されたようです。とてもうれしいですね。
庭師さんたちとのやりとりをなつかしく思い出します。
7月の開店以来、多くのお客様が来られているようです。ネット
で「素晴らしく美味しかった」という感想もみつけました。
店主の大竹さんは、熱く料理に取り組んでいます。高級料理
ですが、たまの贅沢にぜひ足をお運びください。
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by cosyoken
| 2014-10-25 06:00
| 日本料理店 はやし