天童市 M邸 コンクリート打設
2007年 01月 22日
19日にM邸の基礎コンクリートの打設がありました。
ベタ基礎といって床下一面に厚さ15cmでコンクリートの
版をつくります。従来の布基礎とちがって床下全面で
建物をささえるので、建物の一部が傾くということがありません。
ミキサー車がきてコンクリートポンプ車に流し込み、長いホースから勢いよくコンクリートがでてきます。それを職人さんがバイブレーターなどで隙間なく鉄筋の間に充填していきます。
このコンクリートの版は蓄熱の役割も果たします。
床暖房の方法はいくつかあり、この版のなかに電気ヒーターを
埋め込んだり、温水を循環させたりしますが、一番
安価なのは温風を送り込んで暖める方法です。
床下全体が暖まります。HPにある「1000万円の家づくり」
でも紹介していますので、ご興味のある方はご覧ください。
ベタ基礎といって床下一面に厚さ15cmでコンクリートの
版をつくります。従来の布基礎とちがって床下全面で
建物をささえるので、建物の一部が傾くということがありません。
このコンクリートの版は蓄熱の役割も果たします。
床暖房の方法はいくつかあり、この版のなかに電気ヒーターを
埋め込んだり、温水を循環させたりしますが、一番
安価なのは温風を送り込んで暖める方法です。
床下全体が暖まります。HPにある「1000万円の家づくり」
でも紹介していますので、ご興味のある方はご覧ください。
by cosyoken
| 2007-01-22 10:57
| 天童市 M邸