天童市 M邸 現場打ち合わせ
2007年 04月 04日
先月31日はT邸の引渡し終了後、M邸の打ち合わせがありました。
床や天井の仕上げ材、照明器具の高さなどを決めていただきました。
床の一部を変更することに、和室の天井を松合板に変更しました。
現場での打ち合わせは次のように進みます。
出席者は施主、設計者、施工管理者つまり現場監督さん、電気
担当者、設備担当者です。監督さんが用意した「定例会議次第」
を配布し、前回協議事項の確認、現状報告及び工程説明、協議
事項の確認を読み上げ、問題がなければ協議にはいります。
ビルなどの工事では当たり前のことですが、木造住宅でも同じ
形式でやってもらいます。こうしたことをしなくければ、私や施主の
思うような家ができないからです。
大工さんにおまかせ、あるいは工務店におまかせして、後でこんな
はずではなかった、という話をたまに聞きます。
私はほとんどのことを施主と検討して、当初の意図からはずれたり、
バランスが悪くならないかぎり、施主の選択を尊重しています。
また現場は図面通りに進むとはかぎりません。どんな建物でも
現場対応というのが必ずあるものです。そのために現場の状況を
確認しながら、打ち合わせを重ねる必要があるのです。
現場打ち合わせの意図を少し書いてみました。
Mさん、大変ですががんばりましょう。
床や天井の仕上げ材、照明器具の高さなどを決めていただきました。
床の一部を変更することに、和室の天井を松合板に変更しました。
現場での打ち合わせは次のように進みます。
出席者は施主、設計者、施工管理者つまり現場監督さん、電気
担当者、設備担当者です。監督さんが用意した「定例会議次第」
を配布し、前回協議事項の確認、現状報告及び工程説明、協議
事項の確認を読み上げ、問題がなければ協議にはいります。
ビルなどの工事では当たり前のことですが、木造住宅でも同じ
形式でやってもらいます。こうしたことをしなくければ、私や施主の
思うような家ができないからです。
大工さんにおまかせ、あるいは工務店におまかせして、後でこんな
はずではなかった、という話をたまに聞きます。
私はほとんどのことを施主と検討して、当初の意図からはずれたり、
バランスが悪くならないかぎり、施主の選択を尊重しています。
また現場は図面通りに進むとはかぎりません。どんな建物でも
現場対応というのが必ずあるものです。そのために現場の状況を
確認しながら、打ち合わせを重ねる必要があるのです。
現場打ち合わせの意図を少し書いてみました。
Mさん、大変ですががんばりましょう。
by cosyoken
| 2007-04-04 15:55
| 天童市 M邸