建築家の日々のエッセー


by cosyoken
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未来をのぞく住宅展

桜が咲きましたね。山形では八分咲きといったところです。
今週末が見頃でしょうか、まちにまったといったところ。

14・15・16日と山形ビックウィングで開催された
「未来をのぞく住宅展」に出展していました。

これはアーキテクツ・スタジオ・ジャパンが本部で
山形スタジオが主催したものです。

12名の建築家が県内外から参加し、建築家との
家づくりにチャレンジしようというイベントです。

未来をのぞく住宅展_c0097137_1447431.jpg
展示したのは、これまでの家づくりに提案した幾つかのプランと模型それに写真などです。多くの建築家は作品の写真をパネルにしたものでした。スタンスの違いを感じました。

私の場合、美しい建物をつくるよりも、施主の要望に
応えたうえに、それを超える提案をしたいと考えていて、
その結果に施主が満足していただければ、ベストだと
思うのです。ただ美しいよりも、居心地の良さを伴った
美しさ、これは施主によって異なりますからね。
先週、東根のTさんよりうれしいメールが届きましたので、
少しご紹介します。

生活してみて、本当に動きやすくてイイ家だと改めて感謝しています。
出来上がった時点でもイイ家だとは思いましたが、実際生活すると、
めんどうくさがり一家にはぴったりだし、かゆいところに手が届くと
いうか、便利にできていて「よかった~」と口に出していることが多々
あります。新築祝いに訪れる親戚や友達も「やっぱり設計士さんは
違う!!」とベタ褒めでした。本当にありがとうございました。

こんなに褒められると照れますが、うれしいですね。
誰が見ても美しい家というのはありますが、イイ家
とは施主によって異なります。このスタンスを展示
したつもりでしたが、ちょっと地味だったかな。
by cosyoken | 2007-04-17 16:15 | 建築